前回の続き。

梅澤愛優香はウソをついている 闇に包まれたラーメン店主の裏側 : 正しいことだけ、言いたいな。 (livedoor.blog) 

数回にわたって梅澤愛優香のラーメン店の話をしてきたが、そろそろキリが良いところでまとめたい。

今回の件でわかったのは、梅澤愛優香と従業員とされるF氏のあまりにも杜撰ともいえる経営実態だった。恐らく彼らは食材の産地を偽装しただけではなく幾つかの支払いを遅れさせ(未だに支払っていない状態も含む)、ラーメン評論家が行ったとされるセクハラをデッチ上げ、不当に訴訟を起こしている。更に実質的な経営者であろうF氏は、その経営が立ち行かないからと言って従業員に日常的に暴行を加え、自身の車等を他の従業員に不当に高い価格で買わせ、肉体的精神的にも追い込んでいた。

梅澤愛優香はウソをついている 闇に包まれたラーメン店主の裏側 その2 : 正しいことだけ、言いたいな。 (livedoor.blog) 

きっと中身が伴わなかったのだろうな。
F氏はとにかく外装だけは豪華にしてみたものの、肝心のラーメンの味がついて来なかったのだろう。そのためお客さんが満足するようなラーメンにもならず、上手く行かないとようやく悟った時に、あらゆるものを切り詰めようと考えたようだ。

思えばF氏はアイドルを扱う芸能事務所を経営していたようだが、それもきっと同じような感覚でやっていたのではないか。つまりとにかく可愛い子だけを集めてみたものの肝心の中身、芸事が追い付かず、それで同じように行き詰ってしまったと。ラーメンもアイドルも、外見だけでお客さん来るほど甘くないからね。本来は実を伴わせなければならないんだけど、そこの見通しが甘いままだったのではないか。

逮捕されたのもきっとそういうことなんだろうね。上手く行かなくて社員に暴行を加え、アイドルに暴行を加える。それでも上手く行かないとアイドルに売春させたりとかしていたかもしれないね。


文春の鈴木優香のインタビューについての矛盾点を指摘する : 正しいことだけ、言いたいな。 (livedoor.blog) 

耳を疑う話だけれども、残念ながらそういうアイドルプロデューサーが存在しているのが現実だ。鈴木優香の話を聞いたとき、まずその話がピンときたからね。芸がない彼女達は生活に困ると身体しか売るしかなく、分別のない大人の性的搾取の対象にされてしまう。今回の件はそのような人間性を持ち合わせ逮捕された男の精神構造が、ラーメン店主になっても結局変わりませんでしたということを示しているんだろうさ。